DAIYU           

大雄建設株式会社

　

工事看板等掲示して、第三者の方たちにも、工事のことを周知します。

地下部分から地上にかけて、足場を組み立てしていきます。

いよいよ足場が地上まで組み合がってきました。

既設のダクト内の断熱材を撤去のために、まず既存の笠木を撤去します。最後に新らしい笠木を設置します。

いよいよ本工事のダクトの断熱材新設のための、既設ダクト撤去を行っていきます。

最下部のダクト内撤去状況です。

撤去完了、下から上に見上げています。

着工前に実測しました。

下部より少しずつ施工しながら上昇していきます。

中間くらいまで施工してきました。
ハーネスを使用し、安全に施工、降下してから上昇していきます。

煙突内部の最上部まできました。

ステンレスで設置した箇所の完成、下から上を見上げています。

煙突内の工事が完了した箇所から、新しい笠木を新設していきます。

設置したライニング及び笠木部のシーリングを施します。

煙突入り口の落下防止のため、丈夫な金属の網目で落下防止を行います。

入り口上屋（天井）のアスベストを撤去をしたり、階段や壁などを改修していきます。

内部もかなり古くなり、印象がよくありません。これからきれいに改修していきます。尚、出入口１箇所ずつ工事を行い、その間は封鎖し安全を確保します。

工事着手です。入り口の横側に足場が架かっているのが確認できると思います。

塗装工事などのため上屋を架け、天気に左右されず工事が行えます。

出入り口の建物の高さと平行した作業足場が必要なため、階段下から内部足場を組み立てます。

作業床が出入り口より、高いところまできました。天井に手が届くとろで、内部足場は完了です。

アスベストや塗装などの作業のためのビニールシートで養生を行います。

アスベストは非常に有害物質につき、立ち入りを制限する必要があります。有資格者の専門業者のみが作業場所に立ち入ることが可能で、厳しく管理されます。

建物から解体したアスベストを除去しています。この後専用の保管袋にアスベストを入れ、厳重に管理し処理する流れです。

この袋がアスベスト処分のための専用の収納袋です。適切に処理し有害物質が漏れる心配はありません。

外部の足場が架かっているため分かりづらいですが、出入口の横の箇所がきれいに塗装仕上げされていることが確認できます。

駅の出入り口は経年劣化していましたが、３回仕上で塗装を完了しました。先ほど足場を組み立て状況の箇所です。きれいに仕上がっています。

既存の壁や床（階段）は撤去し、新しく仕上げていきます。壁のモルタル下地を仕上げています。

階段は、出入り口から直接雪が吹き込んできますので、ヒーティングを敷設します。地下から出入り口に向いています。

ヒーティング施工が完了し、階段を石張りしてきれいに仕上げていきます。

出入り口の内部横と奥側（出入り口の向かい側）の壁の金属製のパネル取付状況

内部壁パネル等完成

階段の完成写真です。着工前から比べるととてもきれいに仕上がっています。

出入り口の完成写真です。全体的にきれいし仕上がったと思います。
北３４条駅の他に麻生駅と西１８丁目駅のそれぞれの出入り口７箇所同じように改修しました。